会社設立における取締役とは?何人必要?

会社法

会社設立をする場合、必ず1人は取締役が必要なります。
また、取締役会を設置するときは最低でも4人の役員が必要になると言われています。
会社設立をするときは手続きで取締役が何人いるのか、取締役会を設置するか否かも考えなければならないので事前に取締役を選定しておいたほうがいいでしょう。

・自分1人のときは代表取締役となる!
仮に、自分1人で会社設立をするという場合は、代表取締役として就任することになります。
この場合は、取締役となる役員が不足していることで、取締役会を設置することは出来ません。
よって、自分1人で会社設立をするという場合は、株主総会で会社の重要な要件を決めていくことになります。

・発起人が複数いるときはその中から取締役を決める!
また、会社設立における発起人が複数いるときは、その中から取締役となる役員を選定しなければなりません。
取締役を決めるときは1人以上を役員として選定すればいいのですが、取締役会を設置したいのであれば3人以上の取締役を選定しておきましょう。
尚、取締役会を設置したときは監査役として1人を選ばなければならないので、取締役と合わせて4人の役員を選定しなければなりません。
取締役と言うのは会社における重要な要件を決める意思決定を行う必要があり、当然責任が伴います。
取締役を決めるときは責任を負える人、責任をもって業務や発言を行ってくれる人が好ましいと考えられます。
また、発起人が複数いたとしても、取締役会を設置しないという会社であれば、取締役として1人を選定するだけで会社設立が出来ますよ。

このように会社設立をするときは、取締役会を設置するか否かによって取締役の人数を決めたほうがいいでしょう。
会社設立の発起人となるのはいいけど、取締役になって責任を背負いたくないという人もいるので、自分たちの会社は取締役会を設置するかしないかをよく検討したうえで、取締役の人数を決めましょう。
仮に、取締役会を設置する必要がないと感じた場合や、自分1人で会社設立をするという場合は、1人(自分)を取締役として会社を設立させましょう。
尚、1人で会社設立をするという場合は、取締役会を設置することが出来ないのでそれだけは間違えないように注意しましょう。
取締役会を設置したいという場合は役員として誰を取締役にするのかをよく考えて、責任感の強い人などを取締役に決めたほうがいいでしょう。
取締役の決め方についてはインターネット等で調べて、選定するのもおすすめですよ。